2018年秋 多摩川クリーン作戦の報告

11月11日(日)、空にはまだら雲が広がり、無風、気温は14~15℃であっただろうか、清掃にはちょうど良い天気であった。

その所為か、冒頭、長友市長の開会の辞の中で、「いつもの倍の参加者があるように感じられる」との話があった。毎回、国土交通省京浜河川事務所が参加人数に十分なトングと軍手を用意してくれるのだが、今回は全く足りない状況であった。
全長138kmの多摩川のほんの数百メートルが我々調布市民の守備範囲である、他は夫々の市町村が掃除をして、多摩川は守られているのである。調布三田会としても今後も積極的に参加する必要がある、と強く感じた。

多摩川クリーン作戦終了後、先回同様、京王多摩川駅前の「カフェ大好き」で、調布稲門会の方々とお茶会となった。当方6名、調布稲門会13名の参加であった。まだ2回目ではあるが、岡田会長はじめ調布稲門会の皆さま、このお茶会を楽しみに思っておられるように感じられた。和やかに談笑して散会となった。

高瀬一郎(53 商)