調布三田会のご紹介

ご挨拶

このたびは調布三田会にご関心をお持ちいただきありがとうございます。会の体制、運営状況等をご紹介させていただきます。
ご入会を希望される場合は本ページ下部の「入会方法」をご確認の上、「お問合せ」からご連絡ください。

会の運営

1,幹事会
毎月1回 原則「たづくり」会議室にて開催。
コロナ禍では並行してオンライン会議で参加も可能なハイブリッド開催。
会の行事・運営を協議。担当幹事を決めてイベントを開催しています。

2,会報の発行
毎年2回発行、全会員に配布。
2021年9月4日付で第46号を発行。(会員ログインにて過去分を閲覧できます。)

3,会員数・名簿の作成
198名(2021年9月1日現在)
ほぼ5年ごとに配布用の会員名簿を作成。
最新は2021年9月1日時点で作成。

4,会費
三田会運営事務経費として3,000円/年

5.同好会
現在14の同好会が活動しております。詳しくは同好会一覧よりご覧いただき世話人にご連絡ください。

http://chofu-mitakai.com/wp-content/uploads/2021/09/45ee39d78ebe4912bfd9cfc44642c343.pdf

6.その他
連合三田会への出席。出席会員の懇親を深めている。
その他、近隣三田会総会、調布稲門会総会等への出席など交流・懇親を図る。

幹事及び役員

(2022年5月 改選)

会 長 米持 一夫 君(55経)
副会長 奥山 隆敏 君(45経)、小西 哲夫 君(47経)、柳谷 一郎 君(55法)
幹事長 鈴木 浩子 君(58文)
副幹事長  小川 初枝 君(45文)、高瀬 一郎 君(53商)、岩東 清茂 君(56商)、関 尚雄(61経)
会計幹事  黒柳 裕士 君(55法)
会計監事  有賀 治雄 君(44商)、小旗 一浩 君(44経)

幹事 43名 (うち新任幹事 2名)

役員からの挨拶

<会長挨拶> 米持 一夫(55経)

 コロナ禍の2年間を運営いただいた前執行部、とりわけ堀尾前会長、池田前幹事長には本当にご苦労様でした。多くの行事や同好会活動がままならない中、オンラインや対面とZoomのハイブリッドでの開催など、工夫を凝らしての活動は、全国の地域三田会の中でも誇れる内容ではなかったかと思っております。

調布三田会は、会則にあるように、会員・家族の親睦交流をはかるとともに地域社会の発展に寄与することを目的としています。よき仲間と楽しく親睦を深めるという原点を大切にしていきたいと思っております。

コロナ禍はまだまだ予断を許しませんが、制限も徐々に緩和の兆しがあります。慎重に様子を見ながら、この間の経験を生かしつつも、できるだけ対面でのイベントや活発な同好会活動を行えるようにしてまいります。

新入会員勧誘委員会の活動で前年度は新たに11名の仲間に入会いただき、また、ホームページを充実させるべくホームページ委員会も始動しました。これらも引続き取り組んでまいります。

これまで以上に、会員の皆様一人一人が参加してよかったと思える調布三田会にしていきたいと考えています。皆様のご指導、ご協力をよろしくお願いいたします。

<幹事長挨拶> 鈴木 浩子(58文)

 入会当時、調布にはすでに10年ほど住んでおりましたが市内には知り合いも少なく、私にとっての調布は自宅はあるが「地元」ではない場所でした。三田会に入会してみると100人を超える地元の知り合いができ、サークルやイベントに参加することでお会いしてお話をする楽しさも増し、今では調布が「地元」になったと感じています。

調布三田会に求める意味は、同じ趣味を楽しむこと、地域貢献など、会員一人ひとり異なりますが、地元の身近な知り合いと集う楽しさは活動の基本です。ここ数年は、コロナ禍の中、人と人とのつながりの大切さがより語られるようになってきました。これまでのオンラインの工夫を継続させていただき、また対面の集まりも再開しながら、仲間と楽しく集える場を会員の皆様にご用意できるよう、幹事長として活動していきたいと思っています。引き続き、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。入会をご検討の皆様もぜひご一報ください。

調布三田会会則等

調布三田会会則(2021年改訂)

(名称及び目的)
第1条 本会は調布三田会と称し、事務局を調布市内に置く。
第2条 本会は会員相互の情報交換、文化活動等により、会員ならびにその家族の親睦・交流をはかり、併せて地域社会の発展に寄与することを目的とする。
(会員資格)
第3条 本会は調布市内に居住し又は職場を有する慶應義塾塾員、並びに本会幹事会が承認した塾員及び家族会員をもって構成する。
(事業)
第4条 本会は第2条の目的達成のため次の事業を行う。
1、 会報及び会員名簿の発行
2、 会員親睦事業、地域貢献事業等
3、 同好会の設置と運営
4、 その他
(幹事及び役員)
第5条 本会は会務の遂行のため40名程度の幹事を選出し幹事会を構成する。また幹事の中から以下に掲げる役員を選任する。会長1名、副会長若干名、幹事長1名、副幹事長若干名、会計1名、監事(会計監査担当)2名。会長の諮問機関として役員会を設ける。また必要に応じ名誉会長 及び顧問を置くことができる。
第6条 幹事は会員の推薦に基づき幹事会の承認を得て選出され、また、会長、副会長、幹事長、副幹事長、会計幹事、監事は幹事の互選により選出し、いずれも総会の承認を得て決定する。名誉会長及び顧問は会長が幹事会に諮り選出し、総会の承認を得るものとする。
第7条 会長は本会を代表し、会務を統括する。副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはその会務を代行する。幹事長、副幹事長及び幹事は会長の方針に則り会務を遂行する。
第8条 幹事及び役員の任期は2年とし、再選を妨げない。
(議決)
第9条 本会における議決機関は総会、幹事会とする。
第10条 総会は、原則毎年1回会長が全会員を招集し、次の事項を議決する。
1,予算、決算の承認に関する事項
2,役員選任の承認に関する事項
3,会則の改訂に関する事項
4,会の事業に関する重要な事項
5,その他幹事会にて総会の議決が適当とされた事項
但し、総会を止むをえない事由により現実的に開催できない場合には、書面投票制度又はオンラインによる総会開催とし、決議方法も書面決議(メールを含む)又はオンライン決議を認めるものとする。

第11条 総会の議決は出席会員の過半数によるものとする。
前条但書の場合の議決は、有効議決数の過半数によるものとする。
第12条 幹事会は会長が随時招集する。名誉会長及び顧問は、幹事会に出席して、意見を述べ、議決に参加することができる。
第13条 幹事会は会の運営、事業遂行のための必要事項を審議検討、議決し、執行する。幹事会の議決は出席幹事の過半数によるものとする。

(会計)
第14条 本会の運営費は、会費・寄付金その他の収入をもってこれに当てるとともに、会長がこれを管理する。
第15条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終るものとする。

第16条 本会の会費は年額 3,000円とする。一定期間会費の納入がない会員は、幹事会の討議を経て退会したものと見做される。

(雑則)
第17条 この会則のほか慶弔規定等必要な事項は、幹事会の議決により会長が別に決定する。

付 則 この会則は2021年5月17日改訂施行する。

ー 以 上 ー

調布三田会 慶弔金規定 (2023年)

第1条(目的)
会員が結婚又は死亡した場合、慶弔金を送る。
第2条(お祝い金)
当会の年会費を2年以上納入し、現に会員である会員本人が結婚する場合、お祝い金を送る。
第3条(お香典)
当会の年会費を2年以上納入し、現に会員である会員本人が死亡した場合、お香典あるいは供花等をその霊前に供する。
第4条(支給額)
お祝い金 5千円以上
お香典等 5千円以上
具体的な金額は、上記基準をもとに、会長が決定する。

ー 以 上 ー

調布三田会 家族会員規定 (2023年)

第1条(目的)
会員資格に家族会員を設ける
第2条(家族会員資格)
故人である会員の親族が本会への参加を希望した場合には、幹事会での承認を得て家族会員資格を有するものとする。
第3条(会費納入の義務)
家族会員の会費は年額2.000円とする。
一定期間会費の納入がない家族会員は幹事会での討議を経て退会したものと見做される。

ー 以 上 ー

歴史と歴代役員

昭和61年5月17日 創立総会開催(調布市中央高民会ホール) 参加塾員約120名
昭和61年10月  調布三田会会報創刊
平成7年10月   調布三田会創立10周年記念総会を三田山上にて開催

代     年月      会長                幹事長
初代  S61年5月  小津正隆 10法      小林公人 25文
__________________________尾崎光夫 10経
2代   H2年5月    竹下尭二 16経     福島千冬 37経
3代   H4年5月    黒田典綱 15経     依田和郎 29法
____H5年          ______             野本瑠美 37文
4代   H6年5月    中村洋右 26経     野本瑠美 37文
5代   H8年5月    名和道男 30経     関利治 37経
6代   H10年5月  高田保雄 29経     橋本定明 37工
7代   H12年5月  宮元俊秀 35経     小川初枝 45文
8代   H14年5月  加地昌博 34経     本田耕一 34法
____H15年5月_______________堀健次 35法
9代   H16年5月  福島千冬 37経     寺川毅 41経
10代 H18年5月  関利治 37経   柴田精一 38経
11代 H20年5月  高草木嶺夫 39経  寺川徳子 40文
12代 H22年5月  柴田精一 38経    土谷勇介 44経
13代 H24年5月  寺川毅 41経       石黒良昭 41商
14代 H26年5月  橋本定明 37工    小西哲夫 47経
15代 H28年5月  河村秀昭 40法    高橋洋一 43法
16代 H30年5月  岸野千賀子 51文 田辺一男 55法
17代 2020年5月 堀尾明 54政  池田勝彦 59文
18代 2022年5月 米持一夫 55経  鈴木浩子 58文

調布三田会創立前の思い出(名誉会長 小津正隆君(昭10法))
…小津名誉会長はH20/4逝去されました。ご冥福をお祈りします…

昭和60年6月 第1回準備会参加の面々 右端筆者

(昭和60年6月第1回準備会参加の面々ー右端筆者)

昭和60年3月末、私の同期学友であり同じ調布市に住む尾崎三夫君(平成18年逝去)を訪ね、かねてよりの念願であった「調布三田会」の結成につき大いに語り合ったのが当会設立への第一歩であったと記憶している。早速同年4月、調布市報「ちょうふ」に「三田会結成について」との一文を載せたところ、これに呼応して10名の同志(女性4名を含む)が集まり6月には第1回の準備会を開催、その後7月には結成式、9月からは運営委員会を発足して具体的な組織作りを進めた結果、昭和61年5月、全国206番目の正式な三田会とし「調布三田会」が発足した。当会が順調にスタート出来たのは、会員一同の深いご理解と熱意溢れるご尽力あればこそであり、ひとえに福沢先生の建学の精神のひとつである「社中協力」の具体的事実の現れであったと確信している。
21世紀を迎え、世の中が混迷を深める今こそ、調布三田会が「お互いの心の拠りどころ」として大きな力を発揮出来るのではないかと思う。会員各位のますますのご協力、ご尽力を期待している。

入会方法

調布に縁のある塾員の新しい仲間を大歓迎いたします。大勢のフレッシュな皆様のご入会をお待ちしています。
入会は随時受け付けております。お知り合いの調布三田会会員にご連絡頂くか、以下のメールアドレス宛ご一報いただければ幸いです。 その際は住所、氏名(漢字とローマ字)、ご勤務先、連絡先の電話番号、卒業年次(学部)等お知らせ下さい。

連絡先 調布三田会ホ-ムページ事務局宛 (contact@chofu-mitakai.com)