会の趣旨
春と秋、年2回恒例のハイキングを開催、加えて年に2回、番外編として軽い街歩きを企画しています。ウォーキングと打ち上げ後のお喋りで、会員相互の親睦はかる気楽な集まりです。
世話人
堀尾 明 1979(S54)政 andy-horio-4809@outlook.jp
会員
現在56名の方が登録され、毎回10~20数名のメンバーが参加されます。同伴参加や臨時参加も大歓迎です。
会費
通信費として約2年に1回1000円を徴収しています。
参加費
交通費、打ち上げ費用など
最近の活動
2010年4月18日(日)
・芦ヶ久保から奥武蔵・秩父丸山ハイキング 参加者9名
2010年10月23日(土)
・剣崎灯台から三浦海岸ウォーキング 参加者13名
2010年11月21日(土)
・箱根明神ヶ岳ハイキング 参加者10名
2010年12月12日(日)
・東京麻布三田界隈日溜まりウォーキング 参加者29名
2011年4月17日(日)
・景信山から相模湖ハイキング 参加者12名
2011年11月13日(日)
・箱根金時山ハイキング(雨天中止)
2011年12月10日(土)
・目白から神楽坂日溜りウォーキング 参加者24名
2012年4月22日(日)
・箱根金時山ハイキング
2012年11月4日(日)
・筑波山ハイキング
2012年11月4日(日)、TXライン・つくば駅に降り立った一行は12名。我がクラブにとって初めての百名山登山である。駅前(正しくは駅上?)からバスで筑波山へ向かう。
表登山口の筑波山神社を通り過ぎ、終点のつつじヶ丘(520m)で下車。快晴、絶好のハイキング日和。大変な人出。子供連れのファミリーが目立つ。展望の開けた尾根筋の比較的良く整備された登山道を登る。日ごろの運動不足がたたり、早くも喘ぎ々々登る我々を小さな子供たちが追越して行く。道はやがて明るい樹林帯へ。中間点弁慶茶屋跡をすぎると岩場が多くなる。女体山へと続くこのコースは奇岩怪石が連なる筑波山の名所。「弁慶七戻り」、「胎内くぐり」、「出船入船」、「裏面大黒」等々、自然の造形とネーミングの妙に感心しながら歩を進める。正午過ぎ女体山頂(877m)に到着。狭い岩場の山頂は朝の調布駅ホームを思わせる大混雑。足下から広がる360度の展望はまさに圧巻だが、ゆっくり楽しむ暇もない。人波に押し出されるように撤退。御幸ケ原に下り、ここで昼食。歩こう会ならぬアルコール会常連のT氏とY氏は早速、茶店に入り祝杯?を挙げていた。
午後はまず男体山(871m)に登る。女体山と標高は殆ど変わらないが、眺望は北西が開けているだけで、あまり良くない。早々に下山することに。下山路はうっそうと茂る樹林帯の中を筑波山神社まで一気に下る。勾配がきつい上に岩石だらけの道や、木の根が幾重にも複雑に張出した道が続き、歩きにくいこと甚だしい。おまけに道を間違えるというハプニングもあり予定より30分遅れて筑波山神社着。参拝、記念撮影もそこそこにバス停へ急ぐ。タイミングよく臨時のバスをつかまえ、午後5時、暮色に包まれたつくば駅前に無事帰着。疲れはしたが、我がクラブの山行としては久しぶりの好天に恵まれ、自然を満喫した一日であった。
今後の活動
それぞれ年 2 回春秋に、近隣のウォーキングと少し遠出してのハイキングを開催しています。ご家族の同伴も歓迎です。悪天候での中止やコロナの影響により、ここ 2 年、いずれも催行できませんでした。調布近辺にはウォーキングやハイキングの適地がいろいろありますが、過去には箱根、筑波、秩父などにも出かけています。今秋には新しい企画を提案したいと考えております。
新規参加
今後の開催が決まりましたら、このホームページでもご案内いたしますので、ふるって参加下さい。調布三田会の会員であればどなたでも家族・知人同伴での参加大歓迎です。
会員登録をしていただければ、世話人より開催案内状をお届けします。
連絡先 堀尾 1979(S54)政
andy-horio-4809@outlook.jp