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2016年新年会 -97名参加で大盛会-

2月6日(土)調布三田会新年会を開催しました。
会場はパルコ「調布クレストンホテル」。レセプションルームのキャパシティー一杯となる97名(会員91名、ゲスト5名、お客様1名)の参加で大いに盛り上がりました。

橋本会長の開会挨拶では、秋の音楽会をきっかけとした会員募集にこたえていただいた方々をはじめ、この1年で20名の新しい仲間が加わったことが報告されました。
また、改訂発行した「会員名簿」と「会報30年記念号」が特製クリーンフォルダーに入れて参加者全員に配布され、希望者には秋の音楽会CDが頒布されました。(名簿と会報は新年会に参加されなかった会員の皆さんには2月中旬に郵送します)

恒例の新春アトラクションは、ウーロン亭ちゃ太郎さん(54年文学部史学科卒)の落語風オペラ解説「オペラ落語:アイーダ」を楽しみました。一人でテノールからソプラノまで、さらには合唱?輪唱?まで、それも落語風日本語でこなして、「アイーダってこういう話だったんだ」と、アイーダ行進曲しか知らない私たちにもよーく理解でき、知的お笑いの世界にどっぷり入り込ませてもらいました。

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総合司会池田勝彦君(59文)の紹介で、この日参加の新入会員7名が登壇、石井修平君(44文)、星野光正君(47経)、山下裕功君(55法)、成川敦君(57経)、関尚雄君(61経)、腰原武人君(H2政)、山形日野花君(H22文)がそれぞれ自己紹介。関君夫人もゲストで参加いただきました。
その後は今年の干支申年卒業の山崎和彦君(31経)の音頭で乾杯し、あちらこちらで話は尽きず、和気あいあいと懇親を深めました。新入会員の皆さんには同好会へのお誘いも含め、調布三田会の雰囲気がよく伝わったことと思います。
現役世代の会世話役の米持一夫君(55経)から、調布三田会チームで1月31日「調布市民駅伝」に参加、年齢の割には好タイムで完走したことが報告され、市長の長友貴樹君(51法)からは調布駅再開発計画の最新情報が披露されました。

宴の締めは応援指導部OB伊藤康郎君(47法)の指揮で、全員で肩を組んで「若き血」の大合唱、盛り上がりの中、今年卒業50年の石黒良昭君(41商)が「平成卒の会員も27名になった、調布三田会の襷は着実につながれていて新年から嬉しい限りです」と中締めの挨拶をされ、三本締めで新年会の幕を閉じました。