オカリナ七重奏団 G.O.B 演奏会
日時 : 7月7日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場 : 三鷹市芸術文化センター風のホール
三鷹市上連雀6-12-14(調布駅北口から三鷹行きのバスで約25分)
演目 ●ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」より「俺は町の何でも屋」
- エンニオ・モリコーネ:映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ
- 久石譲ほか:ジブリメドレー
- イタリアの伝承歌:ナポリのタランテッラ ほか
チケット(全席指定): 2月28日発売
一般4000円、70歳以上2500円
三鷹市芸術文化センター
*電話予約チケットカウンター 0422-47-5122
*インターネット予約 https://mitaka-art.jp/ticket(事前登録が必要)
チケット予約後、代金は郵便振り込みができます。
口座番号: ゆうちょ銀行 00190-5-569156
加入者名: 三鷹市芸術文化センター
払込取扱票の通信欄に予約番号を記入のこと
普通郵便の場合82円、簡易書留希望の場合392円を加算
その他、振込手数料がかかります
チケットは振込後10日前後で届きます
イープラス http://eplus.jp
<オカリナ一口メモ>
オカリナの原型は古く、メソポタミアからあったとされています。
現在の様な西洋音階を持つ陶器の笛として、初めてのオカリナが作られたのは1853年。ジュゼッペ・ドナーティという17歳のレンガ職人が、今のオカリナの原型を作ったとされています。G.O.Bはその11年後の1864年にドナーティを中心に結成されました。イタリアの伝統的なオカリナは、両端の尖った美しい卵型をしています。
イタリア・ブードリオでは、ソプラノ、アルト、バスC調とG調の5種類の大きさのもの、更にそれに2個を加えて7種類のオカリナが作られており、これらの楽器を使うことで、トータルで4オクターブ半の音域が出せるそうです。
皆様と共にオカリナ七重奏団の演奏を楽しめたら、と思っています。
どうぞよろしく。