晴のち曇、時々災害ボランティア(秋山 実 61理工)

東日本大震災を契機に災害ボランティア活動に参加しています。きっかけは市報で見つけたボラバスツアー。2014 年から岩手を中心に活動しました。
今でも釜石でエコハウスを作っている社会起業家や福島飯舘のかぼちゃ農家の方とは交流が続いております。いつも遠野市の地域センターに宿泊しているのですが、遠野のお祭りにも参加させてもらいました。
2017 年から台風の被災地の活動が多くなりました。ちなみに活動に必要な道具は長靴、長靴に入れる釘踏み抜き防止インソール、後は着替えや食べ物ぐらいでOK。インソールは大切です。2017 年は利根川決壊の被災地常総市、2019 年は倉敷市真備町。2020 年は台風 19 号、地元調布では濡れた家財道具の片づけ、八王子では川沿いの流木やビニールハウスの残骸の片づけ、あきる野市では床上浸水した民家の床下にもぐって泥だし(モグラといいます)、千葉鋸南町では濡れた畳の搬
出などを行いました。ちなみに鋸南町では地元のロータリークラブの方が現在も毎週活動されています。
その後調布の社会福祉協議会と写真洗浄ボランティア(調布災害 PhotoVolunteer という名称にしました)を行っています。写真洗浄は元々東日本大震災の時に被災地で見つかった写真を全国の洗浄ボランティア(あらいぐまといいます)が綺麗にして、地元にお返しする活動でした。我々がお預かりしたお写真は約 2 万枚あったのですが、川崎、世田谷からも参加してもらい 1 年がかりでお返ししました。染地のお母さんたちが小学校のお子さんを連れて参加してくれたのはよき思い出です。今は台風 19 号の被害にあわれた茨城の方のお写真をやらせていただいています。もし写真でお困りの方がいれば、対応いたしますのでお声がけください。
重たいものを運んだりするのはだんだん厳しくなってきましたが、自分のライフステージに合った活動に今後も参加していきたいと思っています。

(会報第46号より転載)